今年の受賞にはハムスターが絡んでいます…!?
■【こぼれ話】牛のふんからバニラ香料=日本人にイグノーベル賞(時事ドットコム)
【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)4日AFP=時事】ノーベル賞のパロディー版ともいわれる「イグノーベル賞(IgNobelAwards)」の授賞式が4日、米ハーバード大学で行われ、日本の山本麻由さんが牛のふんからバニラ香料を抽出する研究で、化学賞を受賞した。このほか、バイアグラがハムスターの時差ぼけ解消に効果があるとの研究などで計10人が受賞した。(写真は、店で売られているハムスター)
イグノーベル賞は風変わりな研究をおこなったり社会的事件などを起こした10の個人やグループに対し対して与えられる賞で、毎年10月、ハーバード大学のサンダーズ・シアターで授賞式が行われています。
今年は日本人を含めて計10人が受賞したのですが、その中の一つが「バイアグラがハムスターの時差ぼけ解消に効果がある」という研究。
…そもそも時差ボケするほど旅行しないですって(^^;
(最終的には人間に応用できるか、という研究なんだろうな…とは思うんですけどね)
個人的には上記記事の写真がなぜか「店で売られているハムスター」なのがかなりツボでした…
かわいいけどこのハムスターは余り関係ないです(笑)
ちなみに、日本人では今回で12人目の受賞になります。(ウィキペディアの一覧)
「たまごっち


ドクター中松氏といえばやっぱりこれ↓ですが…

受賞したのは栄養学賞で、「34年間、自分の食事を撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を分析」に対しての受賞なんですね。