■
チーズマウスパッド
商品名そのままですが、スライスしたチーズのようなデザインのマウスパッドです。
やっぱりマウスにはチーズがつきもの…なんでしょうかね?
ところで、ネズミに形が似ているから名付けられたという話も聞く「マウス」ですが、最近はワイヤレス式などもありますが、一般的にパソコンのマウスのしっぽ(ケーブル)は頭の方に付いていますよね?
このケーブルが開発当初はお尻側に付いていたらしい…という話を聞いたことがあり、「お尻の方にしっぽが付いてたのなら納得」と思っていたのですが、実際に見たことはありませんでした。
そこでネットで探してみたのですが、なんとなくそれらしきものを発見。
Doug Engelbert 1968 Demo海外のサイトですが、リンク先の左側に表示されている画像の上から2番目に、「箱の後ろ側にコードが付いたようなものを手で持っている画像」があります。
どうやら1960年代にDouglas Carl Engelbartさんという方が開発したそうです。
その後いろんな人が改良し、ボール式マウスになり、光学式マウスになり、現在のような形になってきたんですね。
余談ですが、私は以前からずっとボール式のものを使っていたのですが、内側についたホコリを取っても動作が鈍くなってしまい、現在はペンタブレットに付属の「しっぽなし」ワイヤレスマウスを使用しています。
最初はちょっと動作が素早くて慣れなかったんですが、マウスのスピードを調節してようやく慣れてきました(^^;
一度慣れてしまえば内側の手入れが不要だったり、ケーブルの取り回しに困らないのでやっぱり楽ですよ♪